このブログについて

クエビコという名前

古事記に、久延毘古(クエビコ)という神が登場します。田んぼに立つ案山子の神で、こう語られています。

足は行かねども、尽く天の下の事を知れる神

一歩も歩けないのに、世の中のことは何でも知っている。この姿は、今の大規模言語モデル(LLM)によく似ています。膨大な知識を持っていても、LLM はそれだけではファイルを開くことも、コマンドを打つこともできません。その「足」になるのが、Claude Code のようなハーネス(AI を道具や環境とつなぐ仕組み)です。

知識の源である論文と、AI に足を与えるハーネス。このブログで追いかけたい 2 つのテーマが、どちらもこの神様の姿に重なることから、名前をいただきました。

扱うテーマ

  • AI 論文:最新の研究を、仕組みと現場での使いどころがわかるように解説します。
  • ハーネス:Claude Code などで AI に実際の作業をさせるための、設定と運用の実践です。
  • AI × セキュリティ:AI を安全に使うための論点と、AI がもたらす新しい攻撃と防御を扱います。

運営者

クエビコ

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